コミュニケーションの基本?
今日は 大阪グランフロントで
あたらしいカタチの福祉就職フェアに、
現場サポート中の
社会福祉法人 明照会
メンバーとして参加して
キラッキラの学生さんたちと
お話しまくってきました
主催は
一般社団法人 FACE to FUKUSHI(フェイス トゥー フクシ)
: VISION :
今の学生に、
響くような魅せ方と筋のあるビジョン
普通の就職フェアは、
もう参加出来なくなりそうなくらい
場の雰囲気も会場内のヒトも
楽しんでいる人ばかりの空間でした
明日までグランフロント北館4階
で開催中です
新卒の方向けですが、
学生さんがいたら是非行ってみて欲しいイベントです
相手がどう反応しているか
相手の反応をみながら、
何を出してお話するか、決めていく。
人とのコミュニケーションの基本のことですが
改めて、
学生さんとお話をする上で、
いつも以上に意識していました。
コミュニケーションをはかる時に有名な法則で
「メラビアンの法則」
がありますね
これによると、
相手にメッセージを伝える時、伝わるのは、
このくらいの割合で重要ですよ。
・・・というものですが、意図としては
単に話す内容だけでなく、
話し方や見た目、
ボディランゲージ
にも意識を向けましょう
・・・という内容です
このことを、
反応を見ている側から考えると
相手の表情、
言葉の運び、
声の高さ、
体の向き、
目線など。
その都度、そこからの反応を見ながら
「この話題は変えたほうが良いな」
「これには興味があるのかも!」
と、展開を考えていきます
ただ、
このコミュニケーションの法則。
なぜか、介護の現場になると、
ちょっと遠くなる気がします
相手の反応を見ながら、
ケアの方向性を軌道修正(していくはず・・・)
なのに
たとえば
ずっと同じ下剤を
同じタイミングで飲んでいたり。
これって、
相手の表情、
言葉の運び、
声の高さ、
体の向き、
目線などで、
相手の反応が見られないから起こること。
表情が、出せない。
言葉が出てこない。
声も発せない、
麻痺があって、顔も動かせない。
目が見えない。
『この薬を飲むと、お腹が痛くなるから
もう飲みたくないの』
もしもそんな反応がなかったら、
どうやってその人の思いを知りますか
その人の何を見て判断しますか
頼りになるのは
言葉や表情で、判断が出来なくなった時
一番その人のことを教えてくれるのは
身体から出す
大きなお便りと、小さなお便り
なのです。
その便りが、
どんなカタチで、
どんな風になっているかで
頼りになる、便りになって
その人の腸内のことが分かります。
例えばずっと、下痢の時は…
”内臓の動きが活発になっていることの反動”
であることが多いです。
便秘薬を飲んで下痢になっている方の多くは
余分に便秘薬がききすぎている事による、
過剰な蠕動運動を起こしている場合がほとんど(x_x;)。便がゆるかったら、飲んでいる下剤は必要なのかぜひ立ち止まって 見てみませんか?
人財確保チームが作成した、あそか苑が思う
=仕事って何なのか?=
今回 広報さんが作った冊子が素敵すぎます
人財確保・育成チームに加えてもらっています
しっかり出して
すっきり生きる
お手伝いを。
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