あの人のタイプは何だろう…?
私はライオンです
唐突でしたが
これ、何かと言うと ちょっと昔、動物占いとして流行ったタイプ診断の大元のISD個性心理学です
個性心理学とは人と人とのコミュニケーション―。
それが人間の原点。
めなおし深く掘り下げるために生まれたのが「ISD個性心理学協会」
生年月日という切り口で膨大なデータを収集し 「性格」「思考」「行動」の統計と分析、 検証を繰り返してきた中で構築されたのが 「ISD個性心理学」です。
このタイプ診断。
リーダー育成や、離職防止のコンテンツで介護施設の組織づくりをお手伝いされてる
合同会社4u代表 蛯沢 渉氏に(昭和57年会でのご縁)
ISD個性心理学のマスターでもあるのですが
この前 打合せの際に見て頂きました!
これが本職ではないものの
どんな道を行くか、
バイオリズムまで統計的に情報が知れるって
とても魅力的です
内側も外側も、
どっちもライオン✨
内と外がおんなじの
珍しくって分かりやすいタイプとのこと
うん、自分でもそう思ってました笑
こんな診断を使って
自分の取扱説明書を知っていると
「私はこうだから、今こんな気持ちになるんだなぁ」
とか
「こうなりやすいから、 一旦外からの視点をもらおう」
など
個性を磨いて、
強みを生かすことに繋がりますよね
日常や仕事の上で選択して行く時、
より良い方向に舵を切れます
簡単な診断は無料でこちらから…
もっと深く知りたい、
組織作りに生かしたい
そんな方は
蛯沢さんに聞いてみてね!
ご連絡はこちらから💁♀️
合同会社4u 蛯沢 渉氏✨
身体の取扱説明書
ISD個性心理学では、その全てのパターンは100万通りにもなるそうです。
人の個性がそのくらいあるんですから
身体を取扱説明書にしたらとんでもなく分厚くなりそうですね
昨日の記事で取り上げた、漏れてしまう方のタイプ。
大きく言うと、排泄の取扱説明書になります。
のかもちろん理由があります
不適切な管理をしてしまうと、多々、不都合が出てきます。
これはごもっともですよね…
でも、このタイプ診断をすることって
もっと大きなことへも繋がっていくんです・・・。
大きく分けると4分類
『ちょっと漏れちゃうんです』
の尿失禁のタイプは大まかに分けると
この4つ
これに、出すのが難しくなる
尿排出障害が加わることもありますが
大きく分けたら4つしかありません
所属しているコンチネンス協会では
5分類に分けてます✨
コンチネンス協会資料より
今日
お伝えするのは
この中のひとつだけ
1番気をつけて欲しいものであり、
1番見逃されているタイプ。
溢流性(いつりゅうせい)尿失禁です。
字のごとく、
膀胱から溢れて、流れてしまうタイプですが、
これは命に関わる失禁のタイプです。
おむつを使っていて、
いつも濡れている。
出にくい様子がある。
常にダラダラ出ている。
こんなタイプの方がもし居たら
溢流性のタイプかもしれません!
そんな時は、
お腹が膨らんでいないか?
前立腺肥大、脊柱の病気、骨盤内の手術経験がないか?
まず、
カルテを見直して、
日常の中でお腹の状態と
おしっこの出し方、チェックしてみて下さい!!!
1番のメリットは
この、
尿失禁のタイプを分かっておくことの
最大のメリットは
その方の
命をまもることが
出来る。
これにつきます。
介護施設では1番見逃されやすくて
いつのまにか熱が出て入院…。
その原因が尿路感染という事は
大いにあるんです…
ずっとほっておくと、
敗血症にまで発展するこの症状。
なかなか名前を聞かないタイプですが、
一番に気にして欲しい失禁です!
今は現場では、
排尿タイプ診断としてこの様式を使って診断しています。
一人一人にこんな時間かけれない。
そんな現場さんのお声もあります。
良くわかります
でも
一人一人みていくこと。
それが結果として、
後悔の少ない、
双方楽な介護につながるんです。
もっと噛み砕いて
現場職員の皆さんにお伝えする方法を模索中です
今日も名古屋大学での講座でした✨
しっかり出して
すっきり生きる
お手伝いを
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