どうして赤ちゃんは喜ばれるのに、歳をとると嫌がられるのか

昨日は排泄ケアの最善策
12の実践ポイント 
名古屋での一日でした。

午前中2時間・午後は3時間なのですが
これ、本当にあっという間です。

12のポイントはこちらでした下矢印下矢印下矢印

今日、アンケート頂きまして
満足度は回収の中では100%でしたがドキドキ

やはり、もっともっとと、思う訳です💦
どうかまたお会い出来ますように祈るばかり。

頂いたお手紙とご連絡先♡


そして、日総研さんでは
研修中に「もっとここが聞きたい!」ということがあったら
書いてお昼や休憩時に渡す質問用紙

があるのですが

こちらに書いて頂いたものを読ませてもらうと
一枚、ご質問ではないものが笑い泣き

介護職の方からの
心温まるメッセージでしたキラキラ

研修の中で、
もし自分が排泄で障害をもつなら
どれを選びますか?

そんな問いをしています。

そこで、こちらの方は

「失便」つまり「便失禁」を一度は間違えて

選択されていたんですが

考えてみましたが、やはり「失便」を選びます。

と、メッセージを下さったんです。

下記、転用させて頂きます。

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・・・・中略

やはり、「失便」を選びます。

便は くさい、汚い、気持ち悪いと忌み嫌われるのですが

なぜ赤ちゃんは

「たくさん出たね~ 良かったね~」と

褒められるのに

おむつ着用の方や

ストマの方の気持ちに共感したい。

私も一緒です、安心して下さい、と

お伝えしたい。

でも、実際の不快感、羞恥心ははかり知れないでしょう。

私もこの考えも、当事者ではない、

きれいごとと言われる方も

居ると思います。

でも、今後も、本日の講義のように

排泄と深くかかわり、患者さまのQOLの向上
(しあわせの向上)を目指していきます。

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