kaigoカフェ、って皆さんご存じでしょうか?
「未来をつくるkaigoカフェ」として
高瀬比左子さんが代表をされている活動です。
実際にイベントやオンラインを通じて
介護医療等に関するテーマをもとに、ゲストの方にお話を伺ったり
参加者でグループワークを行ったりと、多職種がつながり
多くの学びと気づきの得られる「対話の場」です。
高瀬さんが主催されている
【未来をつくるkaigoカフェファシリテーター講座】を修了された
熊谷さん(大学の時の同級生)が気仙沼を拠点に設立したのがうみまちkaigoカフェ🌊✨
その第一回目となる大切な回にお邪魔してきました。
テーマは わたしをめぐる排泄ケア
身体と環境と、そして他者との関係性と自分をめぐる排泄ケアについて対話する
凄いテーマをいただきました。
食べ物は勝手に(見えますが奇跡的な循環で)身体の中をめぐり
また、排泄されたものは海にながれ土に還り
肥料や空気となって草木や生き物にまためぐる。
そんな中で、他人との関係性があるからまた、排泄が自分で出来なくなっていくと
心や身体にも、影響してくる排泄。
”なぜ排泄が自分で出来ないと辛いのか…”
この問いと向き合ってこそ知識としての学びが始まるね、と
尊敬する先生からの気づきももらえた今回のテーマ
もっと深掘って、言語化していきたいなと思います。
主催の熊谷さんからの投稿、嬉しかったので転載させてもらいます✨
うみまちkaigoカフェ #1
第1回目のカフェには、1推しの方をGuest Speakerとしてお願いしようと思い、
本当にお忙しい中でDASU ケア LAB代表 大関美里さんに引き受けて頂きました。ありがとうございます
わたしをめぐる排泄ケアをテーマに、生理的要素、環境的要素、関係性的要素から
語って頂こうと思いましたが
…私の想像を超える「深イイ話」となり返ってきました————————-
介護職もまた、聴診器で、体のサイン聞くの大事やね
「ばぁちゃん、今日うん○出なくて3日目かな?心配やね、お腹どないなってんねん、聞いてみよか?」聴診器で聴診👂
看護師さん、ばぁちゃんのお腹4~12回/分。
まだまだドンドコグルグル言わしてますさかい下剤待ちましょか?とか、言えたらアセスメントしっかりデキルヨ!!( •̀ω•́ )و←カッコイイ介護さんにワンランク昇格やね————————-
大関美里さん凄いね
頑張り屋さんで、素敵なお人柄なのは昔からでしたが
プロとしての知識と経験がより魅力を高めており、尊敬の一言排泄ケアだけではなく、ケアの本質を学ぶ機会になり
心地良さからずっと聞いていたいと、思える一時となりました。今回のお話を聞いて、大関さんのFUNになられた方はFacebookで繋がって下さい
皆様の参加に感謝と、次回もお会いできる事を楽しみにしております✩.*˚𓂃𓊝𓄹𓄺 𓂃𓊝𓄹𓄺 𓂃𓊝𓄹𓄺
うみまちkaigoカフェ、気になる方はぜひ
Facebookグループにて情報をお待ちください
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